基礎体温での排卵日予測

基礎体温での排卵日予測と排卵検査薬の誤差はどのくらい?

 

無排卵月経の場合、排卵検査薬を使用した時の反応としては、様々なパターンが考えられます。例えば、全く陽性反応がでないパターン、うっすらとした薄い線がみられ判別しにくいパターン、またあきらかに陽性反応が出るものの、排卵していないということもあります。この辺りは個人差が大きいため、一律して「無排卵月経だと排卵検査薬にこのようにでる」というようにいうことができません。

 

実は無排卵月経でないとしても、たまたま排卵検査薬で陽性となったけれど実際は排卵していなかったということが数パーセントの確率ですが起こります。これは排卵検査薬は、排卵が起こる少し前にLH(黄体ホルモン)の量が急激に増えることを利用して、排卵しそうかどうかを予想しているにすぎないからです。実際はLH(黄体ホルモン)の量が急増したもののその後排卵はおこらなかったということも起こり得るのです。

 

このため個人の体質や体調によって、LH(黄体ホルモン)の分泌量もかわるため、必ずしも同じ結果にならないといえます。排卵検査薬では排卵日を予想することはできますが、実際の排卵の有無を調べているわけではありませんから、無排卵月経かどうかを完全に見分けることは難しいといえるでしょう。

 

排卵検査薬を使うタイミングはいつ?

 

妊娠をしたいという方にとって、妊娠しやすい時期を把握することが一番重要ですよ。
そこで活用されるのが、排卵検査薬なのですが、基礎体温の変化から予測するのがおすすめです。
只、使用法が難しいという方もいらっしゃいます。

 

排卵検査薬は、尿から調べることができる点で、妊娠検査薬と同じです。
何故この検査薬を必要とするかは、女性の排卵には個人差があり、一般的に28周期でやってきますが、そうでない人もいます。

 

排卵検査薬は、女性が排卵する時に放出されるLHサージを検出して排卵する時期を特定する事にとても有効で、使いこなすことで妊娠できる可能性が知ることができるツールです。

 

では、どのタイミングで使用すると最も妊娠しやすい時期を知る事ができるのでしよう。
基礎体温をつけているとわかるのですが、生理開始日から14日前後にLHサージが上昇し始め、それから24〜48時間以内に排卵するとされています。
ですから、最低体温日の2.3日前から検査薬を使い始めるのがベストという事になります。

 

LHサージが上昇し始めると卵巣が排卵準備に入り検査薬で陽性反応が出るようになります。
検査薬で陽性反応が出てからの数日間が妊娠しやすいタイミングとして最も確率の高い時期となります。
まずは基礎体温表をつけることからはじめましょう。

 

 

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